viaggio ~旅好きレナの旅日記~

近場の海外を中心にうろうろ☆彡 マレーシア、イタリア、香港、シンガポール、マカオ、ブルネイ、ハワイ、タイ、台湾、韓国、海南島など

2016/07

DSCN1936_GF

一番楽しみにしていた場所
ヴェネツィアへ向かいます (*≧∇≦*)

まずはバスに乗って移動 
ベローナ→ヴェネツィア


ヴェネツィアへ近づくと海が見えてきた
DSCN1919_GF


リベルタ橋を渡り、トロンケット島に着きました 
トロンケット島はヴェネツィアの潟にある人工島で、本島の西端のあたりにあります。

バスを降りて、プライベートボートに乗り換えます 
DSCN1921_GF

DSCN1925_GF

DSCN1926_GF

DSCN1927_GF

ヴェネツィアっぽい風景になってきた 
水上都市だぁ 
DSCN1928_GF


サンタルチア駅前でボートを降ります。
キレイな街~  ヽ(o´∀`o)ノ。* 
DSCN1940_GF


キレイすぎて現実だか夢だかよくわかんなくなる (*´∀`*)
DSCN1942_GF

夕方なので、ほんのり日が陰ってきてるかな。

ヴェネツィア本島内は自動車は禁止されています 
自転車もダメ。
移動手段は、船または徒歩 


ヴェネツィアの船は4種類 

ヴァポレット
 公共交通機関で水上バスのこと 
 ヴァポレットのチケット
 DSCN1988_GF

トラゲット
 大運河の向こう岸まで移動できる 
 ヴェネツィア本島の大運河を渡る橋は4つしかないので、
 橋がない場所で向こう岸へ渡りたい時に。
 1ユーロくらいで、乗っている時間は1~3分くらい。
 時間は短いけど、リーズナブルにゴンドラ気分が味わえます 
 乗っている間は座っていても経っていてもOK (・ω<)

タクシー
 タクシーと言っても、ヴェネツィアではモーターボートです 
 モトスカフィと言います (^^)

ゴンドラ
 観光用でヴェネツィアの運河をゆったり楽しめます 
 移動手段としては使用されていません。
 この次の日ゴンドラに乗るので、詳しくはそちらで 


ヴェネツィアの大運河の事を、「カナル・グランデ」とも言います (^_-)
ヴェネツィア本島を二分するようにS字形をしています。
 
赤い線のところ
カナル・グランデ


ヴェネツィアに着いて、最初はホテルへ向かいます (^^)

IMG_0601_GF

ピザが誕生したのは、イタリアの南部ナポリ 

ピザの原型は、フォカッチャに具材を乗せていたそうです (^^)
1760年頃、薄くのばしたフォカッチャにトマトソースを載せて焼いたピザが作られました 


イタリアの北に行けば行くほど生地が薄く、
南はふっくらしたパンのような生地で作られています (*´∀`*)

北部のミラノ風・ローマ風ピザは、薄くてサクサクパリパリ。 (写真は北部のピザ)
南部ナポリ風は厚みがあって、もっちり。


北部では山の幸をメインにした具材が多いです。

南部ナポリは海が近いので魚介類が使われていたり、
オリーブ・トマトの産地が近いのでそれらが使われることが多いです。

とはいっても、北部でナポリ風ピザを食べることもできるし、
その逆もまた然りです (・ω<)


イタリアでは1枚が1人前というのが普通です 
日本人からすると、量が多い場合もあります (((*´゚艸゚`)

イタリアでは、ナイフとフォークを使って食べます 
食べ歩きの時は、上面を内側にして二つに折って手で食べることも 
(この食べ方を「ア・リブレット」と言います)
アメリカでは、1ピースずつ手で食べるのが一般的。

イタリアでは、オリーブ油ににんにくや唐辛子を漬け込んだものをかけることが多いです 
日本ではタバスコですよね(@・ω・@)

PIZZERIAという種類のお店があるくらい、イタリアではポピュラー ヽ(o´∀`o)ノ。* 
イタリアのお店の種類についてはこちら

小さいサイズのピザは、ピッツェッタ(伊: pizzetta)と呼ばれることもあります (^^)




《agoda》海外・国内ホテル格安予約

人気ブログランキングへ

イタリアの水は硬水です ヾ(・ω・)ノ

水道水は避けて、ミネラルウォーターを飲む方が無難です。
イタリア人は日本人以上にミネラルウォーターを飲む人が多いそうです 

日本は軟水なので、硬水は少し固くて飲みにくいような感じがする人もいると思います (ノ゚ο゚)ノ

ミネラルウォーターを購入したりレストランで水を注文する時、
2種類の水がある事に気づきます 
・ガッサータ Gassata (ガス入り)
・ノンガッサータ non gassata (ガスなし)

ガッサータは炭酸水で、ミネラルウォーターに炭酸が入っているだけなので甘くないです 
慣れないとちょっと辛く感じるかも 
慣れるとスッキリ爽快 
ガッサータは消化を助けてくれて、食欲増進作用があるらしいです (・ω<)
炭酸でお腹が膨れるから食べる量が減ってダイエットに良さそうと思ってたけど、
そうはいかないみたいw
「GASSATA」または「FRIZZANTE」と書いてあるものはガス入りです。
ペットボトルの場合は、軽く押してみると固めです。

ノンガッサータは炭酸なしなので、日本で売っている硬水のミネラルウォーターと
同じような感じ 
「ACQUUA MINERALE NATURALE」などと書いてあります。
ペットボトルは、軽く押してみるとガッサータより柔らかめです (^_-)


500ml ペットボトルの大体の値段  ≪ 2015/05 1ユーロ/135円 ≫
スーパー 0.3ユーロ
売店   1ユーロ
バール  1.2ユーロ


私はよくノンガッサータの「アクア・パンナ」というお水を買っていました (^^)

ガッサータに慣れる前にノンガッサータが恋しくなってしまい、
ガッサータは2回くらいしか飲まなかった (ノ゚ο゚)ノ
 
様々な水があるので、いろいろ楽しんでみてください (*´∀`*)


最低価格保証でお得なホテル予約はこちら!

ジュリエットの家」を出て歩いていると、
ブランドショップやディズニーショップなどがありました
IMG_0223_GF

ほんと街並みがキレイなんですよね (*≧∇≦*)
DSCN1890_GF


ブラ広場 
DSCN1904_GF

ディズニーシーのモデルになったところです 
確かにそっくり 
キレイだなぁ (*´∀`*)
DSCN1910_cut_GF

コロッセオではなく、アレーナ・ディ・ヴェローナ(Arena di Verona)
イタリアで3番目に大きい円形闘技場です。
DSCN1897_GF
大きさはコロッセオより小さいけど、コロッセオよりも前に建てられたらしい

謎のスフィンクスのようなものが・・・
DSCN1918_GF

後で調べたら、闘技場の中のオペラで使用するものらしいです 
その日に使わない大道具はこのように外に出しておくんだとか。

ブラ広場に噴水があって、ゆったりできます (^^)
DSCN1907_GF

ゴミ箱すらオシャレに見える 
DSCN1908_GF

本屋さんもステキ 
DSCN1914_GF

レンタサイクルかな 
ロゴがカワイイ 
DSCN1915_GF

食事はしなかったけど、ヴェローナの名物はニョッキらしい 

ヴェローナ滞在時間、1時間ちょっとくらいかな 
あっという間~、早すぎる~ (ノ゚ο゚)ノ
今度行く時は、もっとのんびり散策したい街です (^^)

これからヴェネツィアへ向かいます ヾ(>▽<)o 

バスで、ヴェローナへ  ヽ(o´∀`o)ノ。* 
 
ミラノからヴェローナまで、約2時間  
ミラノ→ベローナ

のどかな風景 
DSCN1869_GF

途中休憩したサービスエリア(?)
DSCN1870_GF

ヴェローナの観光する場所までは、旅行会社のバスで入れません 
旅行会社のバスを降りて、ここでローカルバスを待ちます。
バスに乗っている時間は5分くらいで短かった 
DSCN1871_GF

ローカルバスを降りると、きれいな景色\(^▽^)/
DSCN1873_GF

ヴェローナは街全体が世界遺産です 
DSCN1874_GF

DSCN1875_GF

どこもかしこもオシャレ 
DSCN1878_GF

DSCN1879_GF

DSCN1880_GF

「ロミオとジュリエット」の舞台、ジュリエットの家  
(イタリア語ではジュリエッタと言います。)
IMG_0220_GF

DSCN1885_GF

旅立つ前に、映画「ジュリエットからの手紙」を観て行きました 
観るとより楽しめると思います。
舞台の場所が出てきますよ (*´∀`*)

愛を語るバルコニー 
DSCN1883_GF

バルコニーへ昇るのは有料。 
家の中は資料館になっていて、そこを通ってバルコニーに出られます 

広くないので、人が密集 (ノ゚ο゚)ノ
IMG_0221_GF

入口入って左手にお土産コーナーがあります。
DSCN1888_GF
 
ロゴが可愛くて、ライターとストラップと傘を買いました (^^)
カワイイ 
P7040001_GF

ジュリエット像の右胸を触ると幸せになれるとか、恋愛が成就するとか 
楽しそう (((*´゚艸゚`)
DSCN1887_GF

ヴェローナは続きます(*´∀`*)




最低価格保証でお得なホテル予約はこちら!

↑このページのトップヘ