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ピザが誕生したのは、イタリアの南部ナポリ 

ピザの原型は、フォカッチャに具材を乗せていたそうです (^^)
1760年頃、薄くのばしたフォカッチャにトマトソースを載せて焼いたピザが作られました 


イタリアの北に行けば行くほど生地が薄く、
南はふっくらしたパンのような生地で作られています (*´∀`*)

北部のミラノ風・ローマ風ピザは、薄くてサクサクパリパリ。 (写真は北部のピザ)
南部ナポリ風は厚みがあって、もっちり。


北部では山の幸をメインにした具材が多いです。

南部ナポリは海が近いので魚介類が使われていたり、
オリーブ・トマトの産地が近いのでそれらが使われることが多いです。

とはいっても、北部でナポリ風ピザを食べることもできるし、
その逆もまた然りです (・ω<)


イタリアでは1枚が1人前というのが普通です 
日本人からすると、量が多い場合もあります (((*´゚艸゚`)

イタリアでは、ナイフとフォークを使って食べます 
食べ歩きの時は、上面を内側にして二つに折って手で食べることも 
(この食べ方を「ア・リブレット」と言います)
アメリカでは、1ピースずつ手で食べるのが一般的。

イタリアでは、オリーブ油ににんにくや唐辛子を漬け込んだものをかけることが多いです 
日本ではタバスコですよね(@・ω・@)

PIZZERIAという種類のお店があるくらい、イタリアではポピュラー ヽ(o´∀`o)ノ。* 
イタリアのお店の種類についてはこちら

小さいサイズのピザは、ピッツェッタ(伊: pizzetta)と呼ばれることもあります (^^)




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