イタリアに行く前に私が実際に見た映画です (*´∀`*)
ほとんどオススメ 
参考にどうぞ 


ローマの休日』(ローマ)
超有名なアメリカ映画、古いので白黒です。
ローマの観光地がたくさん出てきます。
特に、アン王女(オードリー・ヘプバーン)がスペイン広場でジェラートを食べるシーンは有名。
アン王女のおてんばっぷりがカワイイ 
ローマの街をベスパ(バイク)で走りたくなる 

『ローマの休日』に出てくる主な観光地
サンタンジェロ城(船上ダンスパーティが行われた場所)
パンテオン
フォロ・ロマーノ
コロッセオ
真実の口
トレビの泉
ポポロ広場・オベリスク
双子教会
ヌオーヴァ教会修道院の時計塔
ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂とヴェネツィア広場
トラヤヌスの記念柱
セプティミウス・セヴェルスの凱旋門
フォルトゥーナの神殿
ヴェスタの神殿
共和国広場・ナイアディの噴水
バルベリーニ宮殿
・・・たくさんありすぎてよくわかんなくなるヾ(*・ω・)ノ


天使と悪魔』(バチカン・ローマ)
 
トム・ハンクス主演。 
「ダヴィンチ・コード」の続編だけど話はつながっていないので、
「ダヴィンチ・コード」だけ観ても大丈夫(・ω<)

バチカンの様々な問題や、人の中に潜む「天使と悪魔」に焦点をあてたお話。
実在するバチカンやローマの場所がたくさん出てきます
旅行前に観るにもいいし、旅行に行かなくても映画として面白い(*´∀`*)
カッコイイバチカンの世界観や建物・街並みなどがステキ
この映画を観て、サンタンジェロ城が好きになりました

 
ハンニバル』(フィレンツェ)
トマス・ハリスの小説が原作のアメリカのサスペンス映画。
「羊たちの沈黙」の続編。
「羊たちの沈黙」を観なくても楽しめるけど、観るとより面白い 

刑務所から脱獄した殺人鬼ハンニバル・レクターが
フィレンツェに潜伏しているところからはじまります。

猟奇的なシーンが多いので、苦手な人は気を付けてください。
私はこのハンニバルシリーズが好きで、以下4作品全部見ました。
・「羊たちの沈黙」
・「ハンニバル」
・「レッド・ドラゴン」
・「ハンニバル ライジング」
特に面白いのが、『羊たちの沈黙』と『ハンニバル』。

『ハンニバル』に出てくる主な観光地
カッポーニ宮
ヴェッキオ橋
ヴェッキオ宮殿
サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局
サンタクローチェ教会
サント・スピリト教会
パッツィ家礼拝堂


冷静と情熱のあいだ』(フィレンツェ・ミラノ)
両想いなのにすれ違ってばかりの日本の恋愛映画。
江國香織の小説が原作。
10年後にフィレンツェのドゥオーモで会う約束をします。
フィレンツェのシーンが多めだけど、ミラノや東京も出てきます。
出演、竹野内豊。
主題歌のエンヤ「ワイルド・チャイルド」も有名。


ツーリスト』(ベネチア)
ジョニー・デップとアンジョリーナ・ジョリーが出演。
警察に監視されているエリーゼ(アンジー)と旅人フランク(ジョニーデップ)の
ベネチアが舞台のアメリカ映画。
ホテルダニエリ(HOTEL DANIELI)に泊まるシーンがあります。
映画としてはひねりがない感じだけど、ベネチアに行く前に観るのはありだと思います。


旅情』(ベネチア)
1955年の映画。カラーです。
普段秘書としてバリバリ働いているジェーンが休暇を取り、
ベネチアで過ごしている間にレナートに恋をする話。
ベネチアの街とストーリーが合っていて、じわじわ面白い感じでした。
旅行前に見る映画としても、現実離れしすぎてなくていい気がする(^^)
サンマルコ広場などが出てきます。


ヴェニスの商人』(ベネチア)
商人アントニオが借金を返済できず、事前に結んでいた契約
「返済できなければ、胸の肉1ポンドを与える」を実行することになるのか・・というストーリー。
昔のベネチアの雰囲気が味わえます


ベニスに死す』(ベネチア)
舞台は1910年頃。
作曲家の男が偶然同じホテルに泊まっていた美少年に心を奪われる話。
良く言えば、ユニーク。
悪く言えば、おっさんが美少年を尾行してハアハア言ってる映画w
ベネチアのリゾート、リド島が舞台です。


ジュリエットからの手紙』(ヴェローナ)
ヴェローナに婚前旅行に行くが、ヴィクターは開業予定のレストランのことばかり考えている。
途中から別行動をとり、ソフィーは「ジュリエットの家」に行って
毎年5000通届く女性達の手紙に返事を書く手伝いをはじめます。
ほっこりする映画です (^^)


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