viaggio ~旅好きレナの旅日記~

近場の海外を中心にうろうろ☆彡 マレーシア、イタリア、香港、シンガポール、マカオ、ブルネイ、ハワイ、タイ、台湾、韓国、海南島など

イタリア

イタリア5日目、フィレンツェの朝 

今日は朝一からバス移動 
フィレンツェからローマへ向かいます o(^o^)o
 フィレンツェからローマ
スムーズにいけば1時間半くらいなんだけど・・・。

途中、「VARDICHARNA イタリーマーケット」というところで、トイレ休憩&お土産タイム。
食品系のお土産が多くて、ちょっと買ったような気がする。

のどかな風景を眺めながら移動 (*´∀`*)
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あれ・・・。
渋滞してきちゃった。
イタリアにも渋滞ってあるんだね (*・ω・)

イタリア人って渋滞して全然車が動かなくなると、ドライバーが外に出るんです
周りの人も同じように外に出てるから、近くの人と話し始めちゃうw
 
「きっと○○で事故があって渋滞してるんだ」とか、
「○○あたりまで進めばそこから先は渋滞してないはずだ」とか
そんな話をしはじめて、車が流れるまで外にいます (((*´゚艸゚`)
おもしろーい
面白いけど、全然すすまなーい (>_<)

結局予定よりだいぶ遅れているので、お昼に行く予定だったレストランをパスして、
バチカン美術館を優先することになりました 

サービスエリアで休憩。
サービスエリアからみた高速道路
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こうやって見ると渋滞してないのは、たぶん私達が来たのはこっちの道路じゃないから。

レストランの代わりに、サービスエリアのホットサンドみたいなのを食べた。
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こういう場所なので、特に美味しくないけど仕方ないよね (*・ω・)

そこからまたバスに乗っていると、ちょっとずつ車が流れ始めました


イタリアのバスで面白かったことがもう一つ
バスのドライバーさんはEUの規制で必ず休憩を取らないといけないんです。
2時間おきに30分休憩

これはコンピューターで管理されていてごまかす事はできず、かなり厳密に守られているそうです
「そろそろドライバーが休憩しないといけない時間なので、ここで休憩します」とか、
時々添乗員さんが言ってました。

日本のドライバーさんもそれくらい休憩した方がいいのかもね (・ω<)
ドライバーさんに限らず、日本人は働きすぎだと思う~ 




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イタリアに行く前に私が実際に見た映画です (*´∀`*)
ほとんどオススメ 
参考にどうぞ 


ローマの休日』(ローマ)
超有名なアメリカ映画、古いので白黒です。
ローマの観光地がたくさん出てきます。
特に、アン王女(オードリー・ヘプバーン)がスペイン広場でジェラートを食べるシーンは有名。
アン王女のおてんばっぷりがカワイイ 
ローマの街をベスパ(バイク)で走りたくなる 

『ローマの休日』に出てくる主な観光地
サンタンジェロ城(船上ダンスパーティが行われた場所)
パンテオン
フォロ・ロマーノ
コロッセオ
真実の口
トレビの泉
ポポロ広場・オベリスク
双子教会
ヌオーヴァ教会修道院の時計塔
ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂とヴェネツィア広場
トラヤヌスの記念柱
セプティミウス・セヴェルスの凱旋門
フォルトゥーナの神殿
ヴェスタの神殿
共和国広場・ナイアディの噴水
バルベリーニ宮殿
・・・たくさんありすぎてよくわかんなくなるヾ(*・ω・)ノ


天使と悪魔』(バチカン・ローマ)
 
トム・ハンクス主演。 
「ダヴィンチ・コード」の続編だけど話はつながっていないので、
「ダヴィンチ・コード」だけ観ても大丈夫(・ω<)

バチカンの様々な問題や、人の中に潜む「天使と悪魔」に焦点をあてたお話。
実在するバチカンやローマの場所がたくさん出てきます
旅行前に観るにもいいし、旅行に行かなくても映画として面白い(*´∀`*)
カッコイイバチカンの世界観や建物・街並みなどがステキ
この映画を観て、サンタンジェロ城が好きになりました

 
ハンニバル』(フィレンツェ)
トマス・ハリスの小説が原作のアメリカのサスペンス映画。
「羊たちの沈黙」の続編。
「羊たちの沈黙」を観なくても楽しめるけど、観るとより面白い 

刑務所から脱獄した殺人鬼ハンニバル・レクターが
フィレンツェに潜伏しているところからはじまります。

猟奇的なシーンが多いので、苦手な人は気を付けてください。
私はこのハンニバルシリーズが好きで、以下4作品全部見ました。
・「羊たちの沈黙」
・「ハンニバル」
・「レッド・ドラゴン」
・「ハンニバル ライジング」
特に面白いのが、『羊たちの沈黙』と『ハンニバル』。

『ハンニバル』に出てくる主な観光地
カッポーニ宮
ヴェッキオ橋
ヴェッキオ宮殿
サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局
サンタクローチェ教会
サント・スピリト教会
パッツィ家礼拝堂


冷静と情熱のあいだ』(フィレンツェ・ミラノ)
両想いなのにすれ違ってばかりの日本の恋愛映画。
江國香織の小説が原作。
10年後にフィレンツェのドゥオーモで会う約束をします。
フィレンツェのシーンが多めだけど、ミラノや東京も出てきます。
出演、竹野内豊。
主題歌のエンヤ「ワイルド・チャイルド」も有名。


ツーリスト』(ベネチア)
ジョニー・デップとアンジョリーナ・ジョリーが出演。
警察に監視されているエリーゼ(アンジー)と旅人フランク(ジョニーデップ)の
ベネチアが舞台のアメリカ映画。
ホテルダニエリ(HOTEL DANIELI)に泊まるシーンがあります。
映画としてはひねりがない感じだけど、ベネチアに行く前に観るのはありだと思います。


旅情』(ベネチア)
1955年の映画。カラーです。
普段秘書としてバリバリ働いているジェーンが休暇を取り、
ベネチアで過ごしている間にレナートに恋をする話。
ベネチアの街とストーリーが合っていて、じわじわ面白い感じでした。
旅行前に見る映画としても、現実離れしすぎてなくていい気がする(^^)
サンマルコ広場などが出てきます。


ヴェニスの商人』(ベネチア)
商人アントニオが借金を返済できず、事前に結んでいた契約
「返済できなければ、胸の肉1ポンドを与える」を実行することになるのか・・というストーリー。
昔のベネチアの雰囲気が味わえます


ベニスに死す』(ベネチア)
舞台は1910年頃。
作曲家の男が偶然同じホテルに泊まっていた美少年に心を奪われる話。
良く言えば、ユニーク。
悪く言えば、おっさんが美少年を尾行してハアハア言ってる映画w
ベネチアのリゾート、リド島が舞台です。


ジュリエットからの手紙』(ヴェローナ)
ヴェローナに婚前旅行に行くが、ヴィクターは開業予定のレストランのことばかり考えている。
途中から別行動をとり、ソフィーは「ジュリエットの家」に行って
毎年5000通届く女性達の手紙に返事を書く手伝いをはじめます。
ほっこりする映画です (^^)


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スーパーに行った後は、夜ご飯。
オプションで追加したディナーです  
そんなに堅苦しくないけど、ジーパンとかカジュアルすぎると入れないかもしれないお店。
ホテルから徒歩2分くらいで近かったし、わかりやすい場所だったからすぐ行けた 

ristorante GIGLIO ROSSO (リストランテ ジグリオ ロッソ
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店内は入口の雰囲気よりも結構広いです。

前菜
小さなバケットの上に、トマトをきざんだものだったり、いろいろ乗ってました 
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ラザニア
すっごく美味しかった (・ω<)
ほどよくやわらかくて、ソースとラザニアが合う感じ 
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クリーム系のソースがかかったステーキ
これも美味しい 
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ティラミス
やわらかくってふわふわで美味しい 
イタリアで食べたスイーツの中で一番好きかも 
もしあるなら、お土産にしたいくらい
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ここはツアー付属のご飯じゃないこともあって、ゆっくり食事できました (*´∀`*)
2時間弱くらいで一通りの料理が出てくる感じ 

明日はフィレンツェからローマへ移動します (・ω<)


お店情報
 ristorante GIGLIO ROSSO(リストランテ ジグリオ ロッソ)
 via Panzani 35/R, 50123 Firenze
 SNM駅から徒歩4分
ristorante GIGLIO ROSSO_map


どうでもいいんだけど、この頃ようやく気付いたことが・・・。
私のコンデジは薄暗い店内で写真を撮ると、黄色っぽく写っちゃう (>_<)
どこか設定を変えれば直るのか、このコンデジにはそんな設定はないのかわからず。。。
カメラは、「NIKON COOLPIX AW100」
薄暗い店内ではスマホのカメラで撮った方が綺麗なので、スマホを使うことにしましたw
今はCOOLPIXは壊れてしまって、ミラーレス一眼の「PEN Lite E-PL6」を使ってます (・ω<)



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ピサからフィレンツェに戻ってきました (^^)
路面電車をみかけた  
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サンタ・マリア・ノヴェッラ駅とグランドホテルバリオーニの近くのスーパー「CONAD CITY」へ 
海外のスーパーって、すごく楽しい 
見慣れない物がたくさんあるし、その国の人の生活感がちょっとだけ感じられる気がする (*´∀`*)

ヨーグルト
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クッキー
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お土産に、チョコとかお菓子系をちょっと購入 
その中の一つ。
イタリア土産の定番、Baci(バッチ)のチョコレート
baci


CONAD CITYコナッド・シティ
Via del Melarancio, 7/9 R - 50123 Firenze Italy
SMN駅西口から徒歩2分
営業時間
月~土:08:30~20:00
日曜日:10:00~20:00



ここからは個人的にオススメな食品のイタリア土産をちょっとご紹介 (・ω<)


◆ミニオリーブオイル

スーパーだとある程度大きいオリーブオイルしか売ってませんが、
お土産屋さんにはあります

一番気に入ったのは、トリュフが入っていて香りがいいオリーブオイル 
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小瓶(100ml)なので重くないし、そんなに値段は高くなかったはず。
たぶん10ユーロ(1350円)くらいかな。
黒トリュフと白トリュフがあって、どちらもいい香り 
クラッカーに少しかけて食べるなど、シンプルに使うと美味しい ゚+.(o,,〃ω〃)o

他にも、ボルチーニ茸風味、レモン、唐辛子など、5種類のオリーブオイルセットを1つ購入。
3×2cmくらいのすごく小さな瓶に入っていて、見た目もカワイイ (^O^)
ばらまき土産にもいいです。


チョコレート

BaciKinderは有名で美味しいです。
サイズはいろいろあって選べるので便利。


パスタソースリゾット
小さいサイズのパスタソースはオススメ。
即席リゾットもいいです。(クノールだけど日本では売ってない)


パスタ
パスタは小分けされている物が良いと思います。
大きめサイズしかないお店が多いです。それだとちょっと重いかも。。。
変わった形や色の日本にはないパスタがたくさん売ってます (ゝ∀・)


ワイン
ワインをお土産にしたかったけど、重いし瓶が割れたら最悪なのでやめましたw
お土産って重いものは避けちゃう~ヾ(*・ω・)ノ

重い物やかさ張る物は、お土産・お取り寄せギフトのサイトで購入するのが便利です




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ピサの斜塔がすごく有名だけど、ピサは小さい街だしぷらっとするのもいいところ 

お土産屋さんのマグネットがカワイイ 
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一つ購入 o(^o^)o
イタリアはケータイストラップやキーホルダーよりも、
こんな感じのマグネットのお土産の方がたくさん売ってる気がします(・ω<)

ピサのジェラート 
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ピスタチオ&ヘーゼルナッツだったかな  (○´ω`○)ゞ
ナッツ系のジェラートも美味しい 
お店も値段もわかんなくなっちゃった。
わりと奥の方のお店だった気がする。

ピサにもドゥオーモがあります。
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入場料:2ユーロ (ピサの斜塔のチケットを購入で無料)

イタリアの工芸品「マーブル紙」の商品の文房具屋さんに入りました。
「マーブル紙」はフィレンツェの伝統工芸です。
カワイイ文房具がたくさん 
マーブル紙のボールペン、表紙が綺麗なノート、小物入れ、マッチなど。
雑貨が好きな人は楽しいと思います 
私はマーブル紙でできた綺麗なブックマークを購入 (^^)
今はおうちの中で行方不明中(>_<)

「Trattoria del Turista」でトイレ借りました。(ツアー指定)

入口のあたり(勝利のサンタマリア門)に集合して、フィレンツェへ向かいます 

帰りもトロリーバス 
帰りは後ろの席に乗りました o(^o^)o
カーブで体が横にスライドする~
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この後はツアーのバスで戻ります。
車窓~。
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